デビトレックス（DEVITREX）とは、特殊効能を持った特殊天然鉱石を先端技術で封じ込めたセラミックスです。
　セラミックスといえば、陶磁器、タイル、ガラス食器、窓ガラス等が思い浮かびます。しかし、それらはセラミックスの用途の一部に過ぎません。 セラミックスには多くの可能性を秘めています。原料となる鉱石の種類、またそれらの鉱石の組み合わせなどによって 様々な性質を持った機能性セラミックスが作られています。このような機能性セラミックスは無限の可能性を秘めており、 生活、医療・衛生、情報・通信の分野で使用されています。
　弊社は、長年のノウハウを生かして、遠赤外線を恒常的に放射し、同時に抗菌作用、脱臭作用等を併せ持つ機能性セラミックス「デビトレックス」の開発に取り組んできました。以来、数々の試作と用途に関するテストを重ねた結果、他に類を見ない効果を発揮することがわかりました。

一般論として核エネルギーの発生理論について地殻変動、活動によるデビトレックス組成はマントル 現象等、幾多の有効現象を生じます。
　地層には電場エネルギー、磁性波エネルギーなどの波動現象、Ｘ線、光、地震波エネルギー、天然放 射線（特に希土類（レアアース成分））鉱物、赤（遠赤）外線およびマイナスイオン、プラスイオンを放出す る成分などが存在します。
主成分は、ZrO2（酸化ジルコニウム）、SIO2（シリカ）、Al2O3（アルミナ）等、鉱物を多く含みます。
　理論的には液体物質（例えば水、液体燃料等）の分子配列を一定に調整します。即ち、物理化学的に は表面張力を０（ゼロ）、即ち接触角を０（ゼロ）とする原理です。
　即ち、水分子については細胞組織に前面接触し吸収力を増す本来の正常な水分子となります。その 現象により組成細胞に対し吸収力を増し（完全吸収）、連鎖反応により浸透します。即ち水本来の正常 な配列に調整されるわけです。
　また、液体燃料については産油国に関係なく、また廃プラスチック、タイヤ、その他の燃料化可能な物 質など関係なく、液体燃料の分子配列を一定にします。それによって完全燃焼する燃料となり、燃費の 節約、CO2削減が可能となります。

デビトレックス（DEVITREX）の技術を使うことにより、下記のような応用技術が考えられます。